税理士の選び方

東京にはざっと見ただけでも2万人以上の税理士がいるといわれています。この数は、日本全国の税理士の数の1/3に相当するといわれています。それだけ税理士は東京に集中しているとも言えます。この中から、自分に合った税理士を見つけるには慎重に比較をする必要があります。税理士はひとたび選ぶと事業主の場合、長い付き合いになる可能性も十分にあります。自分に合っている税理士を見つけることができれば、その後末永く付き合って、確固たる信頼関係を構築できるのではありませんか?

税理士を選ぶときに重要なのは、得意分野が何であるかを把握することです。税理士といっても、その業務の中にはいろいろなジャンルがあります。相続税問題に強い税理士もいれば、企業が節税するためにどのようなテクニックを使えばいいのかといった情報に通じている税理士の人もいます。そこで、自分が税理士に求めることをはっきりとしておきましょう。そしてその方面に強さを持っている税理士は誰なのかを確認することです。また先ほども紹介したように、長いお付き合いになる可能性も十分にあります。そこで東京で税理士を選ぶときには、その人の人間性もしっかりと確認しておくべきです。人柄がよくなければ、なかなか長いお付き合いをすることが難しいです。人柄に関しては、しばらく話をしていればなんとなく感覚的にわかると思います。なんとなくこの人とはウマが合うかどうかが見えてくるはずです。

税理士を選ぶときに重要なポイントとして、その人の税理士としての経験があります。経験をたくさん持っている人の方が、いろいろな事柄に対して柔軟に対応できます。最近の税務会計の傾向を見てみると、業務フローが非常に複雑化しているといわれています。このため、一昔前のやり方では通用しないケースもあります。経験のある税理士であれば、どのようにも対処してくれるので安心して任せられます。若い東京の税理士の方が、身軽に訪問してくれるメリットもあるという指摘をする人もいます。しかし複雑な業務の発生する可能性を考えると、ベテランの方が安心感はあります。ただし、税理士の場合自分でリタイアするまでは働けます。そこでかなり高齢の税理士の方も東京に在籍しています。確かにベテランでしょうが、あまりに高齢になると毎年変わる法律のルールに対応できない可能性もありますので注意しましょう。東京にはたくさん税理士が集まっているので、その分慎重に比較する必要があります。